2015年5月21日,アフリカTVなどを舞台にライブ中継を行っていたノエル(ノエル@聖也)が威力業務妨害容疑で逮捕されたという報道が流された。
マスコミの報道は,たとえば次のようなものである。「今月15~17日に開催された浅草神社(東京都台東区)の三社(さんじゃ)祭で小型無人機「ドローン」を飛ばすと示唆する動画をインターネット上に配信し、祭りの運営を妨害したとして、警視庁少年事件課は21日、横浜市の無職少年(15)を威力業務妨害容疑で逮捕した。少年は「ドローンを飛ばすとは一言も言っていない」と容疑を否認している」(毎日新聞「三社祭妨害容疑:ドローン予告投稿の15歳少年逮捕」2015/05/21付 http://mainichi.jp/select/news/20150521k0000e040174000c.html)。
※上記の毎日新聞の記事は消滅しているが,例えば,下記などには,当時の記事が残っている。
ドローン飛行予告、15歳少年逮捕 浅草・三社祭妨害容疑(SankeiBiz-産経新聞 2015.5.22)
https://www.sankeibiz.jp/express/news/150522/exc1505220800001-n1.htm
ノエルは三社祭でドローンを飛ばしてはない。にもかかわらず,15歳の少年が逮捕されてしまった。そして,本日25日になって,この問題を注視していた"さゆふらっとまうんど"によって,未だ,接見禁止の状態で警察に拘束されていることが伝えられた。
ノエル君の留置先での面会を求めて「浅草警察署」に電話しました。20150525
(さゆふらっとまうんど)
http://sayuflatmound.com/?p=12146
そもそも,現在の法律の下では,一般にドローンを飛行させることは違法ではない(この事件の後に法律が整備された)。加えて,すでにさゆふらっとまうんどが指摘しているように,浅草神社と浅草神社奉賛会が「ドローンによる撮影自粛」要請した報道資料を公開したのは,5月13日で,「ノエルによる予告」が「放送」されたのは,それ以降なのである。
さらに,ノエル自身,「ドローンを飛ばすとは一言も言っていない」と報道されているが,まさに,マスコミが頻繁に再生しているノエルの映像にも,「祭り行きますから。撮影禁止なんて書いてないからね」としかなく,ドローンのことは,勝手に加えられたマスコミによるコメントであることを見逃してはならない。
このあたりの事実関係は,アフリカTVやニコニコ動画のノエルサイトが閉じられてしまった状況下では,YouTubeに残されているノエル公式サイトや,また,彼の敵対者がアップした映像から,垣間見るほかないが,とりあえず, さゆふらっとまうんどによる指摘を確認しておくべきだろう。
ノエル君逮捕の目的は、活動家の支援者を取り締まるルール作り 20150523
(さゆふらっとまうんど)
https://youtu.be/6ZEWDud7qd4
https://youtu.be/4kfB5CvcEYQ
※別アカウントにより再投稿されたもの
この事件は,警察が,威力業務妨害という犯罪を,15歳の少年に拡大解釈して適用しただけではなく,マスコミと一体になってでっち上げた,まさに冤罪事件ともいうべきものである。こんなことで起訴されては,たまったものではない!
以下は,現在残っているノエルによるサイトである。
せいやのほおむぺえじ(ノエル公式サイト)
http://seiya.ikaduchi.com/
ノエル放送局(YouTubeのノエル公式サイト)
https://www.youtube.com/user/SEIYAch
http://urx2.nu/pGnJ
※新たに作られたチャンネル
また,以下は,さゆふらっとまうんどと,ノエルの活動を高く評価してきた粉川哲夫のサイトである。
さゆふらっとまうんどのHP ブログ
http://sayuflatmound.com/
粉川哲夫の「雑日記」(※2015年のものを参照)
http://cinemanote.jp/diary/index.html
マスコミの報道は,たとえば次のようなものである。「今月15~17日に開催された浅草神社(東京都台東区)の三社(さんじゃ)祭で小型無人機「ドローン」を飛ばすと示唆する動画をインターネット上に配信し、祭りの運営を妨害したとして、警視庁少年事件課は21日、横浜市の無職少年(15)を威力業務妨害容疑で逮捕した。少年は「ドローンを飛ばすとは一言も言っていない」と容疑を否認している」(毎日新聞「三社祭妨害容疑:ドローン予告投稿の15歳少年逮捕」2015/05/21付 http://mainichi.jp/select/news/20150521k0000e040174000c.html)。
※上記の毎日新聞の記事は消滅しているが,例えば,下記などには,当時の記事が残っている。
ドローン飛行予告、15歳少年逮捕 浅草・三社祭妨害容疑(SankeiBiz-産経新聞 2015.5.22)
https://www.sankeibiz.jp/express/news/150522/exc1505220800001-n1.htm
ノエルは三社祭でドローンを飛ばしてはない。にもかかわらず,15歳の少年が逮捕されてしまった。そして,本日25日になって,この問題を注視していた"さゆふらっとまうんど"によって,未だ,接見禁止の状態で警察に拘束されていることが伝えられた。
ノエル君の留置先での面会を求めて「浅草警察署」に電話しました。20150525
(さゆふらっとまうんど)
http://sayuflatmound.com/?p=12146
そもそも,現在の法律の下では,一般にドローンを飛行させることは違法ではない(この事件の後に法律が整備された)。加えて,すでにさゆふらっとまうんどが指摘しているように,浅草神社と浅草神社奉賛会が「ドローンによる撮影自粛」要請した報道資料を公開したのは,5月13日で,「ノエルによる予告」が「放送」されたのは,それ以降なのである。
さらに,ノエル自身,「ドローンを飛ばすとは一言も言っていない」と報道されているが,まさに,マスコミが頻繁に再生しているノエルの映像にも,「祭り行きますから。撮影禁止なんて書いてないからね」としかなく,ドローンのことは,勝手に加えられたマスコミによるコメントであることを見逃してはならない。
このあたりの事実関係は,アフリカTVやニコニコ動画のノエルサイトが閉じられてしまった状況下では,YouTubeに残されているノエル公式サイトや,また,彼の敵対者がアップした映像から,垣間見るほかないが,とりあえず, さゆふらっとまうんどによる指摘を確認しておくべきだろう。
ノエル君逮捕の目的は、活動家の支援者を取り締まるルール作り 20150523
(さゆふらっとまうんど)
https://youtu.be/4kfB5CvcEYQ
※別アカウントにより再投稿されたもの
この事件は,警察が,威力業務妨害という犯罪を,15歳の少年に拡大解釈して適用しただけではなく,マスコミと一体になってでっち上げた,まさに冤罪事件ともいうべきものである。こんなことで起訴されては,たまったものではない!
以下は,現在残っているノエルによるサイトである。
せいやのほおむぺえじ(ノエル公式サイト)
http://seiya.ikaduchi.com/
ノエル放送局(YouTubeのノエル公式サイト)
http://urx2.nu/pGnJ
※新たに作られたチャンネル
また,以下は,さゆふらっとまうんどと,ノエルの活動を高く評価してきた粉川哲夫のサイトである。
さゆふらっとまうんどのHP ブログ
http://sayuflatmound.com/
粉川哲夫の「雑日記」(※2015年のものを参照)
http://cinemanote.jp/diary/index.html