2010年3月7日日曜日

DTIのカスタマーサポート

自宅のネットワークが,うわさのDTIひかりoneTタイプというヤツで,この3月で終了する。この知らせが,一時帰国直後の12月になってから舞い込んで,まったくいい迷惑だ。こんな会社には一銭も払いたくないのだが,けっきょく,日本にいる家族に作業を依頼しなければならないので,このプロバイダの下でフレッツへの移行を進めている。
が,やっぱり,DTIの受付窓口とやり取りをしていくと,何度も問い合わせをしたりして,ものすごく時間と労力を使っている。まだ,作業は始まったばかりなのに...。

どうも,回線の新設や変更の手続き窓口に,具体的な作業情報がないようだ。経営的にはアウトソーシングで収益増加という判断なんだろうが,その結果,右から左に,NTTやKDDIへ,ユーザーの名前と電話番号を流すだけの仕事になっている。おまけに,回線業者のKDDIやNTTもアウトソーシングしているだろうから,ユーザーにとっては悪夢のような仕打ちが待っている。

以前,自宅からけっこう離れた仕事場にフレッツ回線を引いたことがあった。この時は,NTTの電話窓口で,「工事」があるから指定の時間帯に待機しろ,というので待っていたら,宅配の運送屋さんがフラっと端末を持って現れただけ。一日潰して仕事場まで移動して待っていたのに,こうした仕打ちをやって平気な顔をしているのが通信業者だ。

だいたい,DTIは,「あなたのマンションはひかりoneTタイプを止めると,他の光回線がない」から,勝手に「ADSLに変更する」と連絡してきていたのだ。でも,この間,ウチのマンションはフレッツ対応になったので,僕の方から,わざわざDTIに情報提供して話を進めている次第。逆に,フレッツ非対応の時に,「安くなるから」なんて口から出まかせを言って電話や郵便でフレッツ光を勧誘していたのがDTIなのだ。

ナンか,社会全体で力を入れたり抜いたりの勘所が間違っているというか。これではいけないと思う。こういう悪質な仕事をしている組織には,お仕置きがあってしかるべきだ。それとも,ジツは,有能な社員がサポート窓口にいるんですよ,なんて言われてしまったらどうしよう!?

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