どうにか時間をかけて作業は終了したのだから,ま,いいか,と思ったのだが,先の投稿に書いたように,最終的にOS付属のDVDメーカーで焼いたので,それならWindows Live ムービー メーカーって方法があったんじゃないかと思い出して,ちょいと起動してみたところ,これがビックリ,使いやすい。頑なにWindows Media Video形式にしか書き出せないけど,最終的にDVDに焼いてしまう気なら,中間ファイルの形式なんてどうでもいい。YouTube書き出しモードなんていうのもある。初めてiMovieを触った感触,というのは言い過ぎだけど,ユーザーの声を聞き過ぎて,何だか変な方向に行った今のiMovieよりも気持ちいい。
VideoSpinの有利な点は,同じテロップのブロック内で,フォントスタイルを変更出来る点だろうか。Windows Live ムービー メーカーは,ブロック内では同じフォントスタイルしか指定できないようだ。しかし,これも,VideoSpinの動作がちょっと怪しいので,そういう仕様なのかバグなのかよくわからない。
うーん,MS-Windowsを使いながら,ほかはマイクロソフトから自由なソフトを使おうという魂胆だったんだけど,なんだか,MSの罠にはまっている感じ。
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