2009年12月11日金曜日

STAPLESにS-ATAケーブルは無かった

MacBookからハードディスクを取り出して交換し終わったところで,外したHDをUSB接続するためのセットに,S-ATAケーブルがないのに気付いた。ちょうど紙やインクも切れたことだし,ここは,STAPLESで一気に買い物,と思ったのだが,「Serial ATA Cable」って言ったら,店員さんに「はぁ?」って顔をされちゃった。
「Serial」の発音,良くなかった?
「ハードディスクのケーブルよ」,って言ったら,「ああっ」ってことで,「ハードディスクはあるけどケーブルは無いね」という返事。だったのだけど,店を回っていたら「IDE Cable」はしっかりあった。IDEは,売れ残っていて存在しているのか,それとも,未だにこっちを使うユーザーが多いのかは不明。ま,文具屋さんでパソコン用品を買うのは無理があるのかな。しかし,「冷却用のファン」なんていうのも置いているのだよ,この店は。

1 件のコメント:

  1. いかにも,SATAが一般的でない風に書いてしまったが,その後,いわゆるパソコンショップに出かけてみたら,まあ,フツーにありました。それも,3ドルくらいで。
    Lodon Drugsに置いてあるのが10ドル程度だったと思うので,この街にありがちなことだけど,その価格差は大きい。それも,パソコンショップでドライブを買ったついでにケーブルをほしいと言ったら,サービスで付いて来た。ついでに,「あー,電源ケーブルも」って言うと,これもサービス。それって,このショップの常識か,それとも,バンクーバーの常識か?

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