2010年1月20日水曜日

iPod Composit AV Cable

また,Apple Storeというか,Appleネタ。イベントで資料映像を送り出すのに手持ちのiPodが使えると判断して,出力用のAVケーブルを購入した。55ドルプラス税金で61ドル以上っていうのは,本体価格からして高過ぎじゃ?
しかし,この街では,サードパーティものを探しても,そもそも純正品すら置いていない状況なので,値段のことはあきらめてApple Storeに向かった。store.apple.com/ca/ではリストに無かったものの,店頭在庫は豊富でアッサリ購入終了。だかしかし,おうちに帰ってテレビに繋いでみたら,画が出ない!!
翌日またもApple Storeを訪問して,アレコレチェックするも,やっぱりダメで交換となった。が,しかし,その前に別のiPodをそのケーブルに繋いでチェックすべきなんじゃ? だって,ぼくのiPodが不調なのかもしれないんだから。ところが,僕の相手をしてくれたgeniusくんは,サッサと,先にケーブルの交換手続きに入ったので,コレにとっても時間がかかってしまった。その後,やっと説明してgeniusくんのiPhoneでチェックしてくれたんだけど,「ほーらね,きみのiPhoneなら問題ないじゃん!!」。
少しググると,手持ちのiPod classic 120Gは,サードパーティのAVケーブルが使えず,かつ,しばらくの間,Apple Storeのサイトでは,この新しいComposit AV Cableの対応製品として表示されていなかったようなのだ。今は,対応品のリストに含まれているようだけど,2008年から2009年にかけて販売されたはすなのに,2009の表示しかないから,やっぱり怪しいともいえる。故障なのか「仕様」なのか,何だか怪しい雰囲気が漂う話がいっぱい出てきた。いずれにしても返品だね。またお店訪問。ぼくの子供は,その間,iMacでゲームができると大喜びなんだが...。
そもそも,iPod Vodeoまでは,ヘッドホン端子を利用した簡単なケーブルが利用できたのに,それを仕様変更して,高価なケーブルを売りつけているのだから気に入らない。それと,geniusくん。トーキョーでも同じだけど,おしゃべりだけじゃなくって,技術を磨いてほしいなぁ。
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